商店街のワインバーのランチはお得!

自粛要請、緊急事態宣言があっても商店街に元気に開けてるお店もある。その店はワインバー。先週半年以上ぶりに寄ったら流暢でない日本語を話す坊主?頭の外国人がいてその雰囲気でここでランチにしよう。ランチは1,000円これならいいだろう。基本洋食はほとんどいただかない。メインはサーモンか豚肉。もちろんサーモンを注文するとこれは300円増し。ワインを注文すると平日は500円増し、食後のデザートは300円増し。でも目的は料理、別にお勧めのワインを注文出来上がりを待つ。

そこに比較的お若い女性が入ってきて外国人スタッフとワインに関して話し始めた。そうするとこちらはどうでもよいらしい。もちろんワインに詳しくないからあいてにされても困るのだが、何となく気に入らない。それにしても女性はワインをよくいただくようでそれなりの知識を持っているような感じで話をしながら盛り上がっている。ワインが出て最初のスープが出て来た。

スプーンでひとくち飲んでみて「これ美味しい」中には豆類が入っている。味噌汁にはない味「これはいける」付いてるふた切れパン。お若い女性スタッフに「そのまま?スープにつけて?」「どちらでも結構ですが、スープに浸けて食べる方が多いです」なるほど。試して頷く。食べ終わる頃にメインのサーモンの〇〇〇〇・・・・。が出された。ランチ的ボリュームで丁度いい。ひとくち食べてみて??これは美味しい。ちょっと下料理なのに手がかかっているのが分かる。そしてワインに合う。へ~これはいい。サーモンの巻物の下にあるご飯の味付けが日本食では感じられないハーモニー。これはまた来てみたい。食わず嫌いの洋食は良くないと思った。

そしてステイホームの初日は、家内を連れてワインバーランチ、メニューは変わってなかった。家内がサーモン、私は豚肉。スープは内容が変わっていたが美味しい。基本のスープの美味しさが分かる。サーモンは合わせる野菜がさやエンドウ?に変わっていた。やっぱり肉よりサーモンの方が私には合う。でもこれで二人で2,300円なら皆さんにお勧めして間違いない美味しさです。美味しかった。

それにしても料理の名前と内容を理解するにはスタッフの協力が必要になる。もちろんワインも同様です。

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