回転寿司にも新型コロナの影響?
久しぶりに商店街の回転寿司に行ってみた。日曜のお昼には結構お客さんが入って忙しそうにしていたが、握るスタッフは店長一人とホール一人の二名体制。椅子もいくらか間引いてある。以前とは比較にならないほど活気がない。これは厳しいだろう?と思うが、食べるのにしてみれば空いていてあまり流されないので注文で食べられるので嬉しい。
元々多くは食べれない、食べても5皿ほどである。先ずはサービスとろ。いつ食べても思うのだけれど、どの部分のとろ?と思う。でもまぐろより安いのでいつもこれを注文する。その後はこれもいつもパターンだが上鯵。これは身も大きく厚くておいしい。普通にあじを注文したら多分違うアジと思うが、薄くて何を食べてる?という感じ注文しなくなった。私的には一番のお勧めである。
そして最後は鉄火巻き。ここの鉄火巻きは、他の持ち帰り寿司や立ち食い寿司より鮪が多くてしっかり巻いてあって回転寿司にしては合格という一品である。そんな感じで最後にいわしを注文してみたら何でこんなにネタも握りも小さいの?という感じで驚いてしまった。利益を出すには、儲ける品とそうでない品の関係が難しい。そこを探りながら食べるのもなかなか面白い。それにしてもお客さんが少ない。