患者減少は立地や診療スタイルによっても異なる

医療機関同士、患者の増減について情報交換しないでのどの程度増えたか減ったかはわからない。運営サポートをしていると同じ診療科目でも患者の減り具合が異なる。内科系では都心に通勤する人の多い住居地で駅に近いクリニックは患者減少割合が多く30%前後。一方駅から離れている地域でかかりつけ医的機能の高いクリニックは患者減少はある程度で納まっていて15%前後と差がある。

また内科でも専門性の高い診療科目で継続して通院する必要がある患者を多く抱えるところは患者減少は少ない。何がどう左右するかは診療スタイルによっても変わる。予約制を導入しているケースでは比較的安心して(他の患者と接する機会が少ない)通院する傾向が見られる。立地によって損得両方合って、不確定要素が多い条件のなで何を強みすべきかも再検討すべき必要がある。

患者を数多くこなすことも重要であるが、単純に患者が離れない診療スタイルも必要になる。こういう時こそ目先ばかりに走ってもどうしようも出来ない部分が多いので患者が減らないクリニックに焦点を当て情報収集してみることも必要ではないだろうか?

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