激戦、商店街の持ち帰り弁当

緊急事態宣言のと当初、飲食店及び居酒屋は様子を見ながらの対応だった、あっさり臨時休業する店もあれば、何とか時間を変更しながら営業を続ける店もあった。宣言の効果は思いの外影響が大きくお客さんが激減した。当初は余裕を持って「ウチは常連がメインですから」と話していた寿司屋の店主も雰囲気が変わってこれまで営業していない時間に開けるようになった。最初は持ち帰り弁当は数店舗だったが今ではその4.5倍になっている。500円の特製弁当からお店の価格帯に合わせた弁当までと価格帯が幅広い。

確かに高くても美味し行ければいいが。長帳場買う方はそうもいかない。ランチに2,000円近くかけることなど普段はない。せいぜい1,000円前後お店の戦法は様々で面白い。商店街でこれまで持ち帰りのなかった店で出しているのは、カレー店、寿司店、ワインメインの居酒屋、焼き鳥店、和食店、焼き肉店、串焼き屋、そば屋、もつ鍋や、ラーメン店など幅広い。他のお店の軒先を借りて売るお店もある。お昼時は、弁当合戦的掛け声が響いて「こういう時代になったか」なんて錯覚するような感じになる。

まさに稼ぐというよりお客を繋ぐという感じに見える。クリニックも同様で患者減少で大きな影響を受けているが、その度合いは根本的に異なる。店主と話をすると「それはまだ良いほうですよ」なんて言われてとりつく暇もない。そんな中、誰もが生き残りをかけて5月6月と乗り越えていかなければならない。自分との戦いも続いていく。頑張る姿勢を見ながら頑張るしかないと思う。攻める守りが必要だではないだろうか。

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